共水うなぎ
共水うなぎとは、静岡県大井川町の株式会社共水が鰻本来の美味しさを第一に考えて品質研究・養殖したうなぎのこと。大井川の南アルプス伏流水で育てられた共水うなぎは天然うなぎのような甘い香りと味わいをもちつつ、さらに人間の体に良いとされるDHAやEPAを一般養殖うなぎの4~5倍含んでおります。
共水うなぎの特徴
うなぎ養殖ではありえない“バーチャルな四季体験”
通常のうなぎ養殖はうなぎの稚魚から成魚になるまでの期間が半年~10ヶ月といわれています。
共水うなぎの場合は養殖池の水温の調節によって擬似的な四季を造りだし、
1年半から2年の間に四季を5巡ほど繰り返して成魚へ育てています。
エサは人間も食べることができる最高級の“スケソウダラの魚粉”
飼育に欠かせないエサには国内最高級のホワイトミールを使用。
徹底した水質管理や魚体管理により、薬品に頼らない飼育にも心がけております。
ミネラルを豊富に含む大井川の伏流水
うなぎに一番大切なものはやはり水。南アルプスを源流とする大井川の伏流水はミネラルが豊富で、
地下125mの井戸から自噴するこの天然水で共水うなぎは飼育しております。
うなぎにストレスを与えないために養殖池に入れるうなぎの量は通常の半分に抑えてあります。
これらの生産者の努力により、天然うなぎにしかない甘い香りと味を、養殖うなぎで唯一持たせることができたといわれております。
味波豊国店で食べられる共水うなぎ
共水うなぎのひつまぶし(肝吸い付き) | 6400円 |
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共水うなぎの釜飯(肝吸い付き) | 6400円 |
共水うなぎ丼(肝吸い付き) | 6300円 |
共水うな重(肝吸い付き) | 6400円 |
共水うなぎ長焼き | 6200円 |
共水うなぎ白焼き | 6200円 |